IOE(間欠的口腔食道経過栄養)優が事故後6ヶ月から、行ったものです。これをはじめる前は、水分を飲み込むと1部肺の方へ行き、肺炎を起こす可能性が高かったのですが、・・・。6ヶ月後に再び検査をしたら、良くなってました(*^_^*) IOE(間欠的口腔食道栄養) 食事の度に食道まで管を入れて注入する方法でIOE法(intermit tent oro-esop hageal feeding)と呼ばれています。 食道に注入することで、栄養液が食道の蠕動運動を起こし、その蠕動運動で食物が胃に運ばれ、より生理的な食塊の流れに近づきます。 これにより消化器の働きが活発になり下痢や胃食道逆流の減少が期待でき、注入時間も短くて済みます。 また間欠的であるため注入以外の時間はチューブに縛られることなくすごせます。 おかげで、優が散歩にでるときに鼻にチューブが刺さったままということがなく、写真をとる楽しみが増えました(*^_^*)。 |